2024年 4月17日(水)  
冬のなごりの鳥達

最近の森は居付きの鳥達が一斉に囀っています。ウグイス、メジ
ロ、シジュウカラが春を呼びます。


メジロはできるだけ見つけにくい場所で。


シジュウカラは、ゴチャゴチャした場所で、それぞれ囀ってい
ます。


こんな方まで、一緒に囀ります。
この方の物まね以外の囀りを聞いたことがありません。


野島では冬のなごりのカモが激減。スズガモは10羽を切っています。


この時期に居る個体は、まれに越夏する個体がいます。


スズガモの雌です。ちょと強面の面構えです。


この2羽が野島最後のヒドリガモのようです。

冬のなごりの最大勢力はオオバンであります。それでも20羽も居
ません。


夏羽根に換羽したユリカモメ。ほとんどが移動途中の休憩であ
ります。


夏羽根に換羽は個体によりさまざまであります。


野島公園では、北帰行の途中のツグミたち。


こちらは,野島公園居つきのカワラヒワ。


公園の中の通路に降りて採食中。


森ではオオルリ、キビタキ、ヤブサメの夏鳥が到着したそうです。
野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
前に 次へ
のらくら鳥見日記
  目次に戻る
    
 トップページ
  に戻る